東京であざの除去を実践してみる
生まれつきのものだからあまり気にしないというのは過去の風潮
生まれつきのものだからあまり気にしないというのは過去の風潮
¦ 施術当日は少しチクチクしている
¦ あざ除去には積極的に向き合うことをおすすめ
幼少の頃より気になるあざが顔に出来ていました。
成長する途上で範囲が広がることはなくなり、落ち着いていましたが成人になっても自然消滅することなくかなり目に付く箇所にできたままで、悩みの種にねっていたわけです。
子どもの頃に治療のタイミングはあったと思いますが、当時はその程度のことは放置しておいて問題ない、という風潮だったので両親にも積極的に治療したいとの希望をあかすこともできないまま、コンプレックスを抱えながら生活してきました。
現在の職業ではそれほど頻繁に他人と顔を合わせる機会もありませんが、同僚とは顔を合わせます。
伝染するものでもたちの悪いものでもないのは、重々承知していますが心の中では「この人はどのように思っているのだろう」と疑心暗鬼にとらわれるのは致し方ありませんでした。
メイクを利用したりしてある程度は目立たなく出来ますが、化粧品があわなかったり夏などの汗をかく季節では、メイクでごまかすという選択肢もあまり意味をなしません。
現在の医療技術は進歩しているので、根本的な治療法はないものかとインターネット検索で調べてみたところレーザー治療で除去することが可能と知りました。
勤務地は東京都内に所在しているので、通いやすい場所にあるクリニックをいくつかピックアップして、ためしにカウンセリングを受けてみたわけです。
そこでしることになったのは、現在ではあざの治療は積極的に実践されており、子どもであっても種類によっては積極的に治療しているとの事実です。
生まれつきのものだからあまり気にしないというのは過去の風潮で、現在では随分変わったものと驚きました。